Mr.いとうのブログ

052-837-7701

お問い合わせ

ブログ

  • 画像Mr.いとう

    「多読」のティーチャートレーニングコースが始まりました。

    レスリー先生の「多読コース」のティーチャートレーニングが始まりました。 次世代のメソッドのウエブでセミナーを行うウェビナーです。この方法で日本だけでなく、全世界の英語の先生にリーチすることが出来ます。ちなみに、昨日行われたウェビナーではエクアドルからも参加者があり、日本では関西の有名小学校で教える英語の先生、英会話スクールのオーナーの方など多くの方に興味を持って頂いているようです。 レスリー先生の講演活動も今や日本全国からオファーがあり、なかなかすべての場所に行くことが、物理的に困難になってきたこともあります。今後はこうしたスタイルでの講演、ティーチャートレーニングを取り入れていく方針です。 でも、本音は昨年、青森県の八戸での講演に喚ばれて行ったときは、さすがにタフなレスリー先生も移動時間などを考えると、時間、体力的にも無理があったと言っていました。また、ある時は北海道での講演が終わり、飛行機で名古屋に着き、直行でビッグボウのクラスにギリギリで開始前に到着したりと。 そろそろ時間的に冷や汗の出るエピソードも減らしていかないとっていうことでしょうか。 日本で"Extensive Reading"を間違った教え方で教えているスクールやプリスクールが多く、本来の「読む楽しさ」を教えていないのが現実のようです。 こどもが一旦、本を読むのが嫌になったり、本は面白くないモノだと思ってしまうことが一番避けたい状況だと言っていました。 英語本の多読伝道師として、英語図書館のあり方、読むべき本のアドバイスなどを含め、今後はウェビナーを中心にティーチャートレーニングを予定しています。 英語の先生には是非今後予定している指導に関するコースをとっていただければと思っています。  

    続きを読む

  • 画像Mr.いとう

    科学実験をしてみました。

          今日行われたエレメンタリーリターニーのクラスでは、こんな科学実験をしてみました。 片方のペットボトルに水がいっぱいあります。 もう一方の上のペットボトルは空の状態。 逆さにしてみるとどうなるでしょうか。 みんな「空気の存在」という見えないものが蓋の役割をしていることに驚きでした。 さあ、この空気を移動しないと水は下に行けない。 揺すって上の水を渦巻き状態にして、空気が逃げる道を作ってあげました。 こんな実験でもやっぱり帰国生ですね。事前にボキャブラリーを確認しなくても、"Oxygen"を始め科学実験用語もみんなスムーズに出てきました。  

    続きを読む

  • 画像Mr.いとう

    2月より新入会者の受付が始まります。

        写真はCaMLAスピーキングテストの試験官とレスリー先生です。       2016年に行われたCaMLAの試験結果が本日、イギリスのケンブリッジから到着しました。 新年最初のレッスン日(1/9)から各自に配布していきます。 今日はクリスマスも終わり、いよいよ今年の最後のレッスン日になりました。新年からは保護者様との二者面談も始まり、今年一年の上達度や来年度のクラスなどもお話をさせて頂く予定でいます。 1月中に来年度4月からのクラス調整が終了し、2月頃より現在ご入会を予定されている方へのクラスのご案内をさせて頂く予定です。 来年度4月からは既に新入会者が入れるクラスも予定しております。 ★新小学1~2年生対象:木曜日16:00のクラス。 ★新年長さんと年中さん:金曜日16:00のクラス。 他はレベル別で小学生から高校2年生までのクラスがありますので、ビッグボウへのご入会をご検討されている場合はレベルチェックをさせていただいた上で、体験レッスンをしていただけるクラスのご提案をさせていただきます。 お問合せはホームページのお問合せフォームよりお願いします。 なお、お問合せフォームには英語学習履歴なども書いて頂けると助かります。  

    続きを読む

  • 画像Mr.いとう

    ケンブリッジ英検”CaMLA”のYLTE試験時間

    11月20日(日)にケンブリッジ英検の児童英検"CaMLA"の試験が行われます。 レベル別の試験時間のご案内です。 Bronze                        9:00開始 9:50終了 Silver Aグループ    10:00開始 11:05終了            Bグループ  12:40開始 13:45終了 Gold                        11:15開始 12:30終了   上記がリスニング、ライティング、リーディングの試験時間です。 スピーキングテストはケンブリッジ試験官と1対1で行われます。14:00に始まり、18:00に終了します。 受験票を確認の上、自分の受験時間の10分前に必ず到着するようにしてください。

    続きを読む

  • 画像Mr.いとう

    ハロウィーンパーティーが一足先に終わりました。

      先週の土曜日にビッグボウ恒例のハロウィーンパーティーが一足先に終わりました。 マジックショーやカーニバルゲーム、そしていっぱいのジャンクフードもあり、楽しいハロウィーンパーティーでした。 今回も東海中学で英会話を教えているジョー ハインドマン氏に一年前にマジックショーをしていただくよう、お願いをしていました。 ジョー氏も「ビッグボウのハロウィーンパーティー来るのは楽しみなんだ」と仰ってくれました。 英語でとても面白いユニークなマジックショーをみんな真剣な眼差し(タネはどこにあるのかな?)で見入っていました。 パーティーの後はお迎えに来たお母さん、お父さんは、みんな先生たちと一緒に写真を撮っていました。 天気も良くて、イベント日和でした。 「みなさん、本当のハロウィーンの日は10月31日ですので。」

    続きを読む

  • 画像Mr.いとう

    ティーチャートレーニング事業を開始します。

    ビッグボウを運営するQuest,Ltd.の新部門として、この度、LIXON Education 「リクソンエデュケーション」を立ち上げます。 今まで、日本だけでなく、外国でもティーチャートレーニングや英語指導法の講演をしてきたレスリー先生が自宅に居ながら英語指導法のセミナーを受けれないものかとずっと考えてきました。 自ら遠方への出張の回数をこなしても、現実には自分がワークショップで指導できる人数、エリアが限られてしまうというのが現状です。 今回そうした解決策としてインドのIT企業の開発したプラットフォームを使い、ウェブでセミナーを行うウェビナーを英語指導法の教授手段に利用することにしました。 ウェビナーは一方的ではないこともあり、よりインタラクティブな指導法のセミナーを受講者が自宅でもオフィスでも自分が会場に出向かなくても受講が出来るようになります。 今後の展開としては、日本はもちろん、世界中の素晴らしい著名な講師陣を迎え入れて、より多くの受講者に、お気に入りの講師から学べる環境を作り、そしてそれが遅れていると言われる日本の英語力の底上げに役立っていって欲しいと考えています。 まずは、第1回の講師としてお招きしたのは、世界の24カ国で500回以上の講演を行った経験があり、イギリスのデューク オブ エディンバラ賞を始め、数ある英語指導に関する賞を受賞した、イギリス人で、現在エクアドル在住の女性講師ケイト コーリーライト氏が1回90分のウェビナーを8回行います。 まだまだ、ウェブでの環境やテクニカルな面、ウェビナーの知名度など多くの課題はありますが、まもなく受講が可能になるよう現在調整中です。      

    続きを読む

  • 画像Mr.いとう

    英語版ミュージカルのご案内

      ビッグボウの生徒さんのお父さんでもあり、また、南山中学女子部で長年先生をされているミスターボーベフが脚本を手がけた、名古屋で唯一の英語版ミュージカルです。 英語を勉強している方にとっては、とても有意義で、楽しいミュージカルですので、お時間がございましたら、是非、ご観覧ください。 日本語字幕も付いていますので、英語に自信のない方でも無理なく楽しめることと思います。 11月26日(土)、27日(日)、12月3日(土)、4日(日)の日程です。 チケットは前売り2.500円(一般)、2.000円(大学生以下)となっています。 チケットぴあ または、ボーベフ先生から購入も出来ます。  

    続きを読む

  • 画像Mr.いとう

    ケンブリッジ英検(CaMLA)の申込み受付中

    ケンブリッジ大学がアメリカのミシガン大学とコラボして出来た、アメリカ英語版のケンブリッジ児童英検CaMLAの受験申込みが始まりました。 日程:11月20日(日) 場所:ビッグボウ イングリッシュ ラボ (いりなか八事校) 時間: 詳細は後ほどになりますが、午前中に、「リーディング&ライティング」と「リスニング」があり、午後からは「スピーキングテスト」となります。 ※スピーキングテストはケンブリッジ英検試験官の資格をもった先生が面接方式で一人ひとりスピーキングテストを行います。 レベルと受験料: 3段階に分かれています。ブロンズ¥5.500 シルバー¥6.100 ゴールド¥6.600 申込み締切日:9月9日(金) ビッグボウのHPのトップページの下の方にあります、CaMLAのロゴをクリックしていただくと、CaMLAの詳細およびサンプルテストをトライすることができます。 受験を考えている方に:世界標準の英語テストです。簡単ですが問題もすべて英語で書かれています。また、選択問題などはほとんどありません。すべての技能がバランスよく学習できているかを的確に判断するもので、合格、不合格ではなく★の数が1~5で結果がでてきます。  

    続きを読む

  • 画像Mr.いとう

    パートナーを次々に替えての会話練習。

      ほとんどのクラスでインタラクティブレッスンが行われています。 生徒さんと生徒さんがお互いに英語で質問し合い、質問の会話から相手の気持ちや答えを聞き出す。 生徒さんと先生とも同じパターンで質問繰り返す。 時間が決められていて、その時間内に何回もパートナーを替えてまた会話をする。 英語を話さなければならないシチュエーションを作り、骨組みになる質問があることで、シャイな生徒さんでも比較的にスムーズに英語で会話ができるようです。 帰国生(帰国子女のお子さん)の場合は、どの国に滞在していたかで、それぞれの英語のイントネーションや発音が異なることもあり、それらを聞き、理解していくこともグローバルコミュニケーションとして国際語の英語としては日本に居ながら貴重で重要なレッスンだと思います。 少人数のクラスとして6名ほどでやっていた頃のこうしたレッスンでは考えられないほどの会話力向上に繋がっているいるようです。          

    続きを読む

  • 画像Mr.いとう

    「ライブラリーカード」で本の貸出がスムーズに!

    今日のクラスからようやく完成した「ライブリーカード」を使って、本の貸し借りがスムーズに出来るようになりました。 今まで、借りる本をポートフォリオに書いていた時間が短縮出来ることになり、また、みんなによく読まれている本の傾向や、一冊を読み終わるのに掛かる時間などもデータとしてタブレット管理が出来るようになりました。 コンピューター技術に長けているアンディ先生のおかげです。 それも実は当然で、アンディ先生は前職はオーストラリアではコンピュータープログラムなどを作るシステムエンジニア(SE)だったのです。 これからは、一週間に一冊と言わず、2冊、3冊と本を借りる生徒さんが多くなってくるような気がします。    

    続きを読む

お問い合わせ