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    11月5日は名古屋でプレゼンでした。

    11月5日は、englishbooks.jp さん主催での英語指導に関する講演が名古屋で行われました。 レスリー先生は、自分の書いた本"Backstage Pass"と"Tornado Alley"を出版する出版者 Atamaii-booksの著者のひとりとして、教室での英語多読の取り入れ方、英語多読による英語力全体の向上などを短い時間でしたが、午前と午後の2回の講演を行いました。 この日、午前に行われた講演では、予想以上の参加者の方が多く出席されたので、お昼休みにコンビニに駆け込み、慌ててワークシートをコピーしに行ったそうです。 上の画像にある"Backstage Pass"はレスリー先生が書き下ろした作品で、2015年ドバイで行われた英語教育用の多読用の本として国際英語多読学会より最優秀賞を受賞している本です。  

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    ハロウィーンパーティーの様子です。

    10月28日に行われたハロウィーンパーティーに参加してくれた子どもたち38名。教室に入ってパーティーができる限界の人数だったのではないでしょうか。教室のキャパは今年もいっぱいでした。 今年の参加が初めての子や毎年来てくれている子、みんながいろいろなコスチュームで参加してくれて、マジックショーやカーニバルゲームそしてトリック オア トリートを楽しんでくれました。 ハロウィーンは、もともとアメリカで収穫を祝うためのものでしたが、昨今、日本ではコスプレ大会のようになって来てしまっているようですが、それはそれで、まあ良いのでしょう。 みんなが大きくなったら、ハロウィーンにはこんな意味があったんだと、本来の起源を英語で授業をしてみたいですね。 1981年からずっと毎年続けてきたハロウィーンパーティーは、2017年で一旦ビッグボウのイベントとしては終了致します。 また、何かインタラクティブなビッグボウらしいイベントが見つかればと思っています。 ありがとうございました。    

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    ケンブリッジ英検に向けての練習開始です。

    今日から新しくアシスタントティーチャーが就任しました。 オハイオ州立大学卒業でアメリカではナニーの仕事をされていました、アメリカ人のセス バルドーザー先生です。 セス先生をよろしくお願いいたします。 さあ、ケンブリッジ英検(CaMLA)の受験票も本日から皆さんに配布をはじめました。いよいよ3週間あまり。 今回は一番レベルの高いGOLDを受験する生徒さんが多いのには驚きました。 言い換えれば、ブロンズからゴールドに到達できるレベルになってきているということで、指導者としては嬉しいことです。 最近では、ケンブリッジ英検を取り入れている高校も多くなり、今後スタンダードな英語検定として、その地位が日本でも確かなものになってくるのではないでしょうか。 写真の一部にハロウィーンのデコレーションがありますが、今週の土曜日はビッグボウの楽しいハロウィーンパーティーです。 まだまだ、日本でハロウィーンが何なのか知らない人が多い時代1980年初頭からハロウィーンパーティーを教室のアクティビティの一環としてやってきました。 みんなの仮装を見せてもらい楽しんで参りましたが、昨今ちまたでのハロウィーンブームもあり、今まで通りのハロウィーンパーティーを今後行うかどうかをそろそろ考える時期だということを判断し、とりあえず一度ここでリセット(たしかどこかの党の代表が使っていましたが、、、)しまして、ビッグボウのハロウィーン・パーティーを今年で終了と致します。 わたしも最後のハロウィーン・パーティということもあり、今回は先月シアトルのターゲットでコスチュームも新たに購入して、気合をいれて楽しませて頂きますね。  

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    「さんまの東大方程式」フジテレビで27日19:00オンエア

            どうな経緯で出演が? 入学式が終わり、お腹が空いたと思い、タクシーを止めて神楽坂のカナルカフェでお昼を食べに行こうとしていた時に「フジテレビですが、少しインタビューをよろしいですか?」と息子が引き止められました。 「さんまの東大方程式」という番組のものです。 インタビューが20分ぐらいでしたでしょうか。 それから2ヶ月ほどして、息子の携帯電話に番組への出演依頼とアパートに来ても良いですか?とアパートでの撮影とお台場のフジテレビでの収録とすべてが初めての経験でした。 ちょうど名古屋に夏休みで帰省していたので、途中で一旦東京に帰り、収録終えたら予約していた夜行バスで名古屋に帰ろうとしたところ既にバスの時間に間に合わないなど、ドタバタ劇。 でも、無事、本日オンエアとなりました。 「東大の皆さん、結構クセのある人たちが多いから、僕はあまりテレビには映っていないと思う。」とのことでした。 さてさて、帰宅してから録画してあるのを観るのが楽しみです。        

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    17年ぶりのシアトル訪問でした。

    以前は仕事で年3~4回は訪れていたシアトルです。 シアトルにはアマゾンやグーグルといった大企業があり、それにともない街自体がどんどん活気づき大きくなってきているのには驚きました。また車社会のアメリカの常でハイウェイは朝も昼も夜もいつも渋滞が起きていました。 雨が多いとよく言われますが、5月後半から9月中旬までは快晴が続きアウトドアスポーツも盛んです。今回の訪問も天気に恵まれ、シアトルを満喫することができましたが、シアトルを離れた9月16日はラジオで”This is Last day of summer"としきりにニュースで言っていたので、新聞の天気予報を見たら、17日以降は雨が続き、気温もぐっと低くなっていました。 華氏70°を超える日はもう無く、いよいよ秋が深まっていく気配でした。 シアトルはアメリカの中で私自信の好きな街ランキングでも上位なところです。風光明媚なところもそうですが色んなカルチャーがある。音楽に関して言えば、ジミーヘンドリック、ニルヴァーナ。 アウトドア派には車を少し走らせればハイキングが出来る場所も多く、それにともないアウトドアを扱う店もかなり多かったですね。 REI、KAVU, EVOなど。 二〇年以上も前に、ホエールウォッチングにも行ったことがありますが、時間があれば是非またホエールウォッチングやワイナリー巡りも行きたいですね。 食事はどうかと良く尋ねられることがありますが、美味しいお店も多いのですが、どのお店もかなりのボリュームがあり、年齢的にも三食毎回の外食はちょっと辛かった~。 アマゾンの最初の実店舗がワシントン大学の近くにあり、今回どうしても行きたかった場所のひとつでした。 ビッグボウのライブラリー用の本の吟味も兼ねていろいろと見て回ることができて良かったです。 また、すぐ近くに鼎泰豊(ディンタイフォン)があったので、こちらの小籠包で昼食。アメリカンな食事が続いていたから、おいしい点心に感動でした。      

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    「もりでいちばんつよいのは?」ドイツ語版

    ちょうど今、東大のTLP(トライリンガル プログラム)の一環としてドイツに短期留学をしている息子から今日ラインで送られた画像です。 息子から、「ドイツでグラファロを発見したよ。」というメッセージ。 実は息子が小さい頃、寝かせる時に必ず本を読み聞かせていました。 母親は英語の本、私は日本語の本でそれぞれ担当していました。もう、十数年前のことです。しかしながら、こどもの頃に読んでやったこの本がよほど気に入っていたのでしょう。 ドイツ語でも同じ本に再会できて、その当時の記憶が蘇ってきたのだと思います。 小さい頃の記憶の中でお気に入りの本や映画、美味しいと思った食べ物、今までに行って楽しかった場所などで何がいったい記憶に残っているのだろうと、私自身も気になっていました。人間の脳は本来物事を忘れるようにできている、特に辛かった記憶は時間とともに薄れていく傾向にあるが、楽しかったことで記憶としていったい何が持続して記憶の引き出しに保管されるのだろうと。 当時かなりの本を読んでやったのは覚えています。 その中でリクエスト回数が多かったのがこの本だったと思います。こどもにとってストーリーの展開、イラストの色使い、自分が集中できるページ数、楽しいと怖いのバランス、これらの要素がトータルで幼いながらの感性にすっーと受け入れることで、記憶の引き出しにきちんと収まって行ったのでしょう。 読み聞かせの本でお子さんには何が良いのかを迷われている方も多いと思いますが、お子様からの発信に耳を傾けて、お子さんと一緒に本屋さんに出かけましょう。表紙だけの第一印象で選んでも良し。楽しい親子の読み聞かせをしてあげてください。こどもが面白くないと思ったら、その本を読むのはやめれば良いんです。 アマゾンが本のネット販売やEブックを始めてから本屋さんがアメリカではどんどんなくなってきていました。でも、本は実際に表紙を見て内容を想像したり、ページをめくる時のワクワク感があったり、また本の匂い。何かプラスアルファな魅力がありますね。 アマゾンもそうした魅力に気づいてきたのでしょうか、初めてアメリカのシアトルに本屋さんを作ったそうです。 最先端のブックリテールビジネスを一度見てみたいですね。            

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    Extensive World Reading Congress/Visiting SEG

    August 5 – 7th, I went to Tokyo to attend the Fourth Extensive Reading World Congress (ERWC). This is an…

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    言語運用能力と学習意欲を伸ばすCLILレッスンの講演でした。

      昨日、7月30日に行われた「言語運用能力と学習意欲を伸ばすCLILレッスン」のプレゼンテーションの様子です。 今回の参加者はほとんどの方が中学、高校の英語の先生ということもあり、これから大きな変化が予測される英語の指導法に関して、とても熱心に講演を聞かれていました。 ビッグボウで既に10年以上行っているCLILレッスンの有効性や学校での授業への取り入れ方などを実践も交えて楽しい70分の講演でした。 今回の講演では最近の英語入試問題の動向として、「模範解答が存在しない」とにかく英語の表現力を必要とする東京大学の入試問題も例にあげての講演でした。アカデミックでもあり、非常に現実的な東京大学が目指す英語は今まで文法重視であった日本の英語教育に待ったをかけているようです。新たな変革が確実に広がり始めているのを皆さまにご理解をいただけたような気がします。 日本の英語教育をもうこれ以上ガラパゴス化してはいけない。という使命感がレスリー先生を奮い立たせているエネルギーようですね。 8月5日~7日までは、東京での講演。 10月22日は横浜での講演です。  

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    さあ、楽しい夏休みですね。お知らせもあります。

              7月24日です。 終業式も終わり、梅雨も終わり、いよいよ楽しい夏休み。 夏休みは夏の生活、自由研究、キャンプや旅行と親子でいっぱい楽しい思い出が作れますね。 写真は那覇から400キロ離れた離島の西表島、竹富島と石垣島です。 沖縄の梅雨が開けて約2週間が一番お天気が安定する時期とのことで、先月末に初めての沖縄旅行に行ってきました。海の透明度にはすごく感動しました。ただ気になったのが、海水温の上昇に伴いサンゴの白化現象が進んでいるのには残念というか、日本だけでなくグローバルに地球環境に取り組まなければならない問題だと痛切に感じました。 さて、8月と9月のお知らせです。 CaMLAテスト(ケンブリッジ英検)の案内を配布し始めました。 受験日:11月19日(日)です。午前にリーディング、ライティング、リスニングを行い、午後にケンブリッジ試験官と1対1でのスピーキングテストがあります。 受験受付締め切り:9月8日(金)   『8月と9月のお休み』 8月:夏休みはスクールカレンダーどおり8月8日(火)から8月17日(木)です。 あと8月7日(月)はレッスン予備日の消化でお休みとなります。 9月:9月14日(木)と15日(金)はカレンダーどおりお休みです。 あと9月12日(火)と9月13日(水)はレッスン予備日の消化でお休みとなります。 それから、新しいアシスタントティーチャーの先生が7月31日(月)から各レッスンをレスリー先生と一緒に担当します。 今まで、南山大学の大学院生のローレン先生におねがいをしていましたが、イギリス人のステファン先生が7月31日からローレン先生の現状のシフトを引き継ぎます。 8月21日以降はフルタイム勤務となりますので、どうぞよろしくお願いいたします。              

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    LIXON Library Presentation at Gifu JALT

           Last Saturday, I went to Gifu to make a presentation at the local JALT chapter on creating…

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