Teacher's Blog

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    モネ展に行ってきました。

    先週の日曜日に名古屋市美術館で行われているモネ展にみんなと出かけました。 いつものようにレベルに合わせたワークシートを持ってモネそしてモネに影響を受けた多くの芸術家の作品もたくさん鑑賞することができました。 また、次のミュージアムエクスカージョンが楽しみです。 今月はマラガのピカソ美術館、マドリードのプラド美術館とソフィア王妃芸術センターと大きな美術館を3カ所も行ってきましたので、どうしても、比べてしまうのは美術館のスケールですね。 大きさでは日本の美術館は勝てませんが、内容的には今回のモネ展でも非常に素晴らしい作品が展示されていました。 今回は久しぶりに常設展も観てきましたが、小さい作品ですがフリーダカーロの出来の良い素晴らしい作品も展示されていました。  

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    スペインに行ってきました。

    先週、昨年から予定していました、スペインのアンダルシア地方の旅をしてきました。 今回の目的は歴史と美術館巡りそしてバル体験。 まだまだイスラムの影響が色濃く残るアルハンブラ宮殿のあるグラナダ、アルカサルやセビリア大聖堂があるセビーリャ、そしてあのプラド美術館、ソフィア王妃芸術センターのあるマドリード。 本当に見どころが多すぎるスペインでしたが、すべてがスムーズに行った旅行ではありませんでした。 まずフランスのシャルルドゴール空港からスペインのマラガ空港に着いてターンテーブルでスーツケースを待っていたら2個とも出てこない。 とりあえずその旨報告して空港を後にして、ホテルへ向かいました。マラガで2泊だからその間に届けられると思っていたが、まさかの2個とも届かず。とりあえず最低限の服でも買おうと店を探すが、日曜日ということもあり、まったく営業している店が見つからず、そのまま次の滞在先グラナダに移動。 3泊目のグラナダでようやく一つのスーツケースが届けられました。なんと2つ目のスーツケースが届けられたのは5泊目のセビーリャのホテルに夜中の12時過ぎに届けられるというハプニング。 セビーリャからはスペインの高速鉄道、ちょうど日本の新幹線のような列車に乗ってマドリードに移動。 マドリードの最終日午前はプラド美術館に行き、お昼はギネスブックにも公式認定されている世界最古のレストラン「ボティン」に行ってきました。このレストランはあのアメリカの作家、ヘミングウェイも好んで通っていた子豚の丸焼きを看板料理にしているレストランです。 ちょっと食べすぎたので、ホテルでシエスタでもと思い、歩いている途中、信号待ちで待っていたら、レスリーがスカーフを私のカバンに被せているような仕草をしている女性に気が付き、大声で威嚇をしたら、そのまま退散してくれたのですが、ホテルに着いてからカバンの中を確認したら、入っていたはずの財布が掏られていることに気が付きました。 まさかと思い、びっくりし、初めてのスリの被害に自分の危機管理不足に情けなく、気分も落ち込みました。 とりあえず、電話でクレジットカード会社に電話をかけて持っていた4枚のカードのそれぞれの効力停止をさせ、その足でマドリードの警察に被害届を出しに行きました。 待合室で一時間ほど待たされました。 その間に次から次へといろんな場所でスリ被害にあった旅行者たちが入ってくる。となりの女性は地下鉄の中で持っていたカバンに男性がジャケットを掛けてきたときにパスポートが掏られてと言っていました。 たしかスペインは観光大国で一番人気のあるヨーロッパの国ですが、スリ被害もおそらくヨーロッパ一なのではないかと感じるほど。あらためて日本の治安に感謝し、海外では慣れすぎた警戒心のない街歩きを改めないとと肝に銘じ、帰国しました。 今日は平針試験場に出向き、掏られてしまった運転免許証の再発行など帰国初日がバタバタスタートでしたでした。 絶対に可能性として高い荷物紛失とスリの被害。今回は二つもと初体験でしたが、どうか海外旅行をされるときは、十分に気をつけてくださいね。

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    A Turtle Hands Surprise!

    At a seafood restaurant in Nagoya station, the waitress recommended an unusal dish called 亀の手, which literally translates to “turtle hands” in English. I usually love trying new food, but I found this delicacy a bit too strange, even for my adventurous tastes. To eat these, you have to twist and peel off the black skin to get to the…

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    6月のお休みです。

    6/2~6/10まではビッグボウはお休みです。 6月4日(月)は年に一日レッスン予備日がありますが、その予備日の消化とさせていただきますので、このお休みの振替はありません。 6月5日(火)~6月8日(金)までは、2018年スクールカレンダーにも年間スケジュールとして記載してありますようにお休みとなります。 メール等でご連絡を頂いている方は6月11日(月)15:00以降順次にお返事をさせていただきます。 写真はゴールデンウイークに初めて富士山の麓にある芝桜を見に行ってきました。その時に撮った写真です。 バックに富士山があり、鮮やかな芝桜と青い空。すべての条件が整いとてもきれいでした。

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    SEGにて英語多読の講演と東大五月祭

    レスリー先生は5月21日に新宿の有名進学塾SEGにて英語講師の方々を対象に英語の多読法、そしてレッスンの中でどうやって多読を無理なく楽しく取り入れていくかについて講演をしてきました。 SEGは長年、受験生たちが深い総合的な英語力をつけることを目的に英語多読に熱心に取り組んでこられています。その結果として毎年数多くの東大合格者を誇り、東大の中でもSEG出身の学生さんが目立っているようです。とにかく、英語の本の数は凄かったです。壁一面が本棚となっていて、オーナーの古川先生の多読への情熱が感じられました。 集合写真ではちょうどレスリー先生の左後ろに立っておられる方が古川先生です。 ちょうどタイミングが良く東大の五月祭でもあり、息子がジャグリングのパフォーマンスをするということで、初めて本郷キャンパスに行きました。 駒場キャンパスは何度か訪れていますが、こちらは規模、歴史とも駒場キャンパスとは異なり、ひとつの街と思われるくらいの広さです。古い建造物好きの私としては見どころ満載のキャンパスでした。 ハチ公は渋谷の駅前のが有名ですが、実はあとひとつハチ公像があるのをご存知ですか? こちらはそれほど古い銅像はないのですが、ちょうど東大の農学部(弥生キャンパス)の正門広場に上野先生とハチ公がじゃれ合っている銅像があるのです。 この像に会いたくて探し回りましたが、見た瞬間リチャードギア主演のHachiという映画を思い出してしまいました。最近では秋田犬がブームのようですが、こんな大きな犬が駅でウロウロしていたらちょっと怖いような気もしますが、、、。

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    BIG BOW Museum Excursion – Monet

    On June 17th the annual BIG BOW Museum Excursion will take place. This time we will go to the Monet…

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    Making a “Bugs Bag”

    One thing that has always bothered me about some children's English classes is when the focus of a lesson is making a craft, because the…

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    Relaxing in Karuizawa after finishing my master’s degree

    Last week I handed in my 15,000 word dissertation to complete my three-year long Master of Science program at Aston…

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    目指してほしいCEFR C1レベル。

    英語の民間試験として今後センター試験に代わる試験で何が適しているのかと検討されていましたが、先月、英語4技能を正確に判断することのできる検定試験のひとつとしてケンブリッジ英検が選ばれています。 日本の英語はやがて国際レベルでのCEFRでのレベルが今後能力を表すひとつの指針になってくることと思います。 今日、生徒さんの一人が先日、ケンブリッジ英検のFCEを受験し、その結果を見せてくれました。今回はCEFRのB2レベルでしたが、おそらくC1レベルに来年には届いてくれるのではないかと思っています。 私も近年の日本の大学入試の英語の問題傾向をよく見ていますが、おそらくCEFR C1レベルの英語力であれば東大を含め、ほとんどの大学合格は間違いないでしょう。また、海外の大学に留学するための英語レベルもこのあたりの成績であれば、多くの名門大学が提示している条件の英語力のレベルです。 今回の写真はクラスの中で、テキストにある話題についてグループでディスカッションをするシーンです。 長い文章を読む。長い文章を聞く。理解をしたら、頭の中で大筋をつくり、それから疑問や意見や感想を言うといったハイレベルな授業内容です。  

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    ビッグボウの新学期が始まりました。

    4月2日から始まった新学期もスムーズな船出といった感じです。 4時のクラスはまったく新しいクラスですが、今日のレッスンではすでに、"Brown bear、Brown bear, What do you see?" でミニ本をつくり、クラスの前でプレゼンをしていました。 本日の4時のクラスはエレメンタリークラスのビギナー、その次の5時40分のエレメンタリークラスではマルコポーロの軌跡を勉強。 最後の7時30分は帰国子女クラスでした。  

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