今年の10月20日で一年の契約が終了するAusten先生に代わる新しい先生を自宅にてスカイプで面接中。昨年同様にアソシエイトティーチャーとしての就職希望者は世界中から受け付けています。 本当にいろいろな国の方から問い合わせが有り、昨日もカメルーンからも履歴書が届いていました。募集をかけて一週間で約50件ほどの問い合わせ。その中から書類選考で8割がビッグボウの探している人材に合わず、その中の2割の応募者の中からスカイプにてひとり30分ほどの面接を毎日行っています。これが時差もまちまちで、今朝の9時にオーストラリアの人と面接、正午からアメリカの人と面接と、なかなか面接時間のやりくりも大変です。まずは英語の文章力。 たとえ大卒のアメリカ人であっても誤字や脱字なくきれいに文章が書けない人はダメですね。 学歴は大学卒は最低限で、英語を第2ケ国語として教えるTEFLのコースを終了しているかどうか、ボランティア活動は何をしてきているのか。あとは英語を教えることを経験しているかどうか、英語を話すスピード、クリアな発音などなどと、いろいろなことを考慮しなければなりません。「仕事を家へ持ち込まない」という持論は、インターネットの普及とともに死語になってしまった感がありますね。
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