今までレスリー先生のアシスタントとして1年半ビッグボウに勤務していましたアンディ先生が3月で退職し、オーストラリアに戻ることになりました。
アンディ先生の開発したバーコードシステムを利用したライブラリーが借りる時の余分な時間の短縮とこどもたちにたくさん本を借りてもらえることに成功しました。今までは借りる時にタイトルを毎回ノートに書いていたアナログスタイルでした。このシステムで一度にたくさんの本が時間をかけずに借りられるようになりました。子どもたちも自分でバーコードスキャナーを使って借りるのが楽しいようです。
他の英会話スクールさんもこのシステムを導入していただくところが増え、「英語の多読」の普及に少しでもお役に立てたのかなと思います。これからも、英語力の向上のために英語関係のスクールさんや、講師の方に指導法も含め色々発信をしていきたいと思っています。
アンディ先生、今までありがとうございました。 そしてオーストラリアに戻ってからも活躍されることを祈っています。
さて、4月からアンディ先生の代わりとして、重要な任務を任されたのは、マット先生です。
マット先生はアメリカのニューヨーク州ロングアイランド生まれで、日本に来てからは、蒲郡にある有名私立中高一貫校で英語の先生をしていました。 これからはビッグボウの専属講師としてビジネス英語やプライベートレッスンも担当をしていただくことになります。 もちろん、これまでどおり、8名以上のクラスではレスリー先生のアシスタントや先生としてますます内容の濃いレッスンを作り上げていけることと思っています。
今日は体験授業をマット先生にもして頂きました。 子どもたちも違和感なくスムーズに自己紹介をしてくれていましたので、一安心です。