昨年の12月に行われた、ケンブリッジ英検の合格証がやっと届きました。
合格証を手に喜ぶミドルスクールコースの生徒さんたち。
この資格は、ヨーロッパ言語共通参照枠のB1レベルの認定となり、ヨーロッパで多くの大学、企業、政府の機関がPETを英語運用能力の中級資格として認めています。
次のステップは、FCEです。 大学などが英語能力を示す入学資格として認めているので、海外の大学への留学も視野に入ってきますね。
日本でも、だんだん、ケンブリッジ英検を正式に英語能力の基準として取り入れている大学が増えてきています。
先日も、立教大学がケンブリッジ英検の資格を認可することを発表していました。 英語の知識のみを競うテストではなく、英語が使える能力を測るテストがこれからは重要視されることでしょう。