8/31(木)と9/1(金)はスクールカレンダーどおりお休みです。
8月も残すところ一週間ですが、いつまでも本当に暑いです。
お盆の頃に蓼科へキャンプに行きました。 標高1300mの高原キャンプでは通常30度を超えることはないのですが、今年の場合は長野県から熱中症の注意報がでるほど暑かったので、避暑に行くという意味ではまったく向いていなかったです。
お盆休みが10日間もあった息子が東京から帰省をし、一週間ほど名古屋に居たこともあり、「せっかくだからビッグボウのレッスンを見てみたら?」と尋ねたところ、快諾してくれました。
エレメンタリークラスではレスリー先生のサポートをしたり、ハイスクールクラスでは、Q&Aスタイルで生徒さんが息子に英語で質問をして、それに対して英語で答えるレッスンを行いました。
ハイスクールの生徒さんたちも、大学受験のための英語勉強のこと、東京での暮らしのこと、仕事での英語の活かし方などたくさんの質問があり、みんな興味津々で聞いていました。
私どもの息子ですが名古屋で中高一貫の男子校に通いすべて母親任せで日々のんびりと生活をしていました。大学受験が終わってすぐに東京で全部ひとりでしなければならない一人暮らしが始まり、ようやく慣れた大学生活でしたが、大学在学中にはコロナが蔓延し、キャンパスライフが1年間ない状態のまま就活が始まっていました。4年生は大学の授業は全部オンラインという大学生活だったようです。
今は都内の某コンサルタント会社に就職をし、ずっと在宅でPC上での仕事だったのが普通にクライアント先に出向く仕事が始まったそうです。
コロナの3年間長かったですね。まだまだコロナは続いていきますが、ようやく普通の生活が軌道にのってきているのが感じられます。この3年間は世界でも日本でもいろいろな変化がみられ、特に働き方も変化しつつあります。あと5年先には消えている職業もきっと出てくるのでしょう。これからは常に360°周りを見渡すことを心掛けていかなければならない。そんな時代のような気がします。