レスリー先生にとって通算20作目となるこの本は、日本に居る英語指導者の先生たちが感じている日本の現状の英語教育はどうなのか。「英会話」や「英語」と言ったくくりで英語を教えているがその実態とは。
また本来年齢に応じた教えるべき英語は何かなどリサーチを基に厳しい切り口で今後の英語教育の在り方がいろいろと書かれています。一般読者や英語学習者が対象というよりは語学研究者などが対象となる本のような気がします。
昨日はスーパーハイスクールのレッスンでゲストとしてケイティ先生のお兄さんがイギリスのロンドンからリモートで参加してくれました。
日本のティーンエイジャーと日本文化や音楽、アートなどを楽しそうに話し、ちょっとした文化交流レッスンをすることができました。