一週間でフランスの行きたかった場所を巡ってきました。
まずは、パリ郊外にあるコルビュジェ設計のサヴォア邸。東京の西洋美術館に今年の5月に観に行ったコルビュジェ展での展示で模型を見ましたが、この目で本物を見られ、中に入ることもでき、当時としては素晴らしく、そして90年前とは思えない斬新での色褪せない建築物に会えて感動しました。
パリの骨董市。 とくに掘り出しものはないものの、その雰囲気をどうしても味わいたく行ってきました。 アンティークのチーズ用のナイフや古い写真などを購入しました。生活雑貨の骨董なので気軽に楽しめます。
あとは、ディジョンマスタードで有名なブルゴーニュ地方のワイン巡りです。 ここではしっかり勉強したかったこともあり、プロの案内人に説明をしてもらいながら、醸造所や、畑を見せてもらいますした。 観光できてもきっと見つからないロマネコンティの畑までも連れていってもらい。本当に中身の濃いフランスを体験してきました。
歴史的な街並みが好きな人には、ディジョンがおすすめです。 量り売りのディジョンマスタードもおいしかったです。