7月20日、イギリスのバーミンガムのタウンホールで行われたアストン大学の卒業式と最優秀論文賞の授与式がありました。
3年以上かけて、ロングディスタンスコースで日本に居ながら、アストン大学の英語を第二か国語として学ぶ若い年齢層に教える英語教授法"Teaching English to Young Learnes "の修士号を習得することができました。そしてその卒業式に出席してきました。
また同時に今回、発表した研究論文が最優秀賞も受賞することができて、目標としていたことがひとつ終わった気がしたそうです。
レスリー先生曰く「今まで20年以上に及ぶ自分の指導経験をベースに英語を教えるということをしてきたのですが、今後は経験だけではなく積み重ねたリサーチ結果も含め論理的かつ合理的に英語を教えていくことが目標です。
ビッグボウでもまだまだ現役の先生として指導していきますので、みなさんご安心ください。
ただ、今後は自分の方向として仕事の内容に意義を感じる仕事ととそうは感じない仕事を選択をしながら、ビッグボウでの仕事も含め、英語教材などの執筆なども選んで行く予定です。」ということです。