レスリー先生の週末。講演や出張がない土日は学位論文を書くのに絶好の時間のようです。
ということで、朝から晩まで週末は書類やPCと睨めっこです。
この日も幼少期から高校生までの英語の本の多読による効果についてのデータ集めしたものをまとめているところですが、午前中は自宅一階のオフィスで、午後からは二階のリビングに書類一式とPCを持ち込み場所を変えてモチベーションをキープしながら頑張っています。
自宅二階で仕事をするときは、ハンスウェグナーデザインのスリーレッグドチェアに座っていると仕事が捗るようで、椅子がいろいろあるけれど、いつも決まった椅子で仕事をするのが好きなようです。
現在も大学で教えているのですが、学位を取得してから別の大学やテキスト出版社からのお仕事にお誘いもまたありそうな気がしていますが、本人曰く、しばらくはビッグボウでの仕事をしっかりやっていく予定だということです。