- 土、日のレッスンはありますか?
- 土、日は、レスリー先生が英語の教え方のセミナーや、講演などで全国に出張がありますので、現在通常クラスとしては、週末のレッスンはありません。
- クラスは、どのように分かれていますか?
- まず、レギュラーか帰国子女のどちらかで分かれます。午後4時、午後5時40分、午後7時30分開始の3コースが毎日行われています。各コースは英語の総合的能力と年齢的な対応能力を判断の上、各々レベルに適したクラスで曜日、時間が分けられています。例えばエレメンタリーコースでは細かい学年別というよりも、その生徒さんの英語読解力、リスニング力などがどのレベルに達しているのかなどに重点に置き、受講できるクラスが決められます。
- CLILって何ですか?
- イギリスをはじめ、英語教育先進国で行われている子供の英語教育方法のひとつで、英語で英語という教科として教えるのではなく、英語で、歴史、科学、ひとのからだ、世界の人々、地球環境といった子供が興味をもてる身近な勉強を英語を使って教えるプログラムです。外国と同じ教え方ではなく、日本人の子供 のレベルにフィットするようにアレンジされたビッグボウの英語教育の真骨頂です。
- 90分レッスンは、長すぎないですか?
- 90分を一まとめで考えると、確かに長いレッスンですが、45分レッスンが2回あると考えてください。 1stリングのレッスンと2ndリングのレッスンは、異なったパターンなので興味とモチベーションを持って無理なくレッスンを受けることが出来ます。
- 家庭で何をすればよいですか?
- まずは、部屋、お風呂などに英語のポスターを張ってあげたり、英語のDVDをいっしょに見たりと、英語になじむ環境を作ってください。宿題は、「やりなさい。」ではなく、一緒にやってみましょう。また、一家団らんのときに英語の話題を話してみることも大事です。つまり、英語に対するご両親のお気持ち やモチベーションをご両親も常に持ち、お子様の興味を絶やさずに、英語という話題を共有することを心がけてください。 無理に本人のレベル以上の英語の本や、ビデオを見せることは逆効果です。
- 子供に私の英語で話しかけても大丈夫ですか?
- だいじょうぶです。正しい発音はもちろん大事なことですが、これからの英語は、まさに地球語です。少しぐらい発音やイントネーションがちがっていても英語で話しかけるという行為が大切です。その中で、子どもたちは、先生から聞く正しい発音を選択して身につけていきます。お家で英語を話すことで、子どもたちは、英語をより身近に感じてくれます。
- 振替レッスンは、ありますか?
- ビッグボウでは、欠席した場合、年間5回まで振替レッスンを受けることが出来ます。同じようなレベルの別クラスにて振替レッスンを受けてください。
- レスリー先生が、毎回教えてくれるのですか?
- はい。 現在、どのコースもレスリー先生が直接教えています。